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20代医大生のブログ。コード書いています。日々の情報収集のアウトプット。

医学部受験合格体験記【中学生での英語の勉強法】

こんにちは、ひろぞうです。

いま都内の医学部に通っている学生です。

今回は医学部受験における英語の勉強法について書いていきたいと思います。

ターゲットとしては子供を医学部に入れたい保護者の方を想定して書いています。

(逆に中学生でこれ調べてたらその子はまず受かるでしょう)

 

英語の勉強を開始したのは、中学入学と同時のタイミングです。中学での勉強がスタートしたのと同時に塾に行き始めました。

自分が行っていた塾というのは、鉄緑会と平岡塾です。鉄緑会では英語と数学、平岡塾では英語のみを取っていました。

英語に関して2つも塾に行っていたということに加えて、中学での英語の勉強も充実していたので、中学の終わり頃には英語の成績は駿台の模試で70近くは取れていたと思います。

これらの塾に行ってちゃんと宿題をこなしていれば、誰でもこれくらいの英語の成績を取ることはできると思います。(それでも自分はちょくちょくサボったりしていてあまり真面目とは言えなかったので、もっと真面目にやっている人は模試で偏差値80とか取っていますw)

ただ、塾に行っていなくてもモチベーションとやり方さえ分かっていればこのレベルまで成績は上がることは可能だなと考えています。

自分なりに英語の勉強で大切だったなと思うことを受験を振り返って考えてみたいと思います。

 

まず、鉄緑会と平岡塾の両方において最初は発音記号を勉強したのを覚えています。

全然役に立たないように見えてこれがとても役に立っていたな、と後から感じます。

ほとんどの中学や塾ではちゃんと発音記号を勉強しないと思います。やってもサッとやって飛ばすくらい。

でも自分は2つの塾と中学でやっていたので嫌でも覚えます。この発音記号はこういう発音だなというのがなんとなく分かってきます。

この発音記号が少し頭に残っているかどうかで、後に単語帳で単語を覚えるという段階になった時に、単語の吸収力が変わってきます。

さらに発音を記号としてしっかり勉強していると英語独特の発音がどういうものかが掴めてくるので、他の人よりも英語の発音を意識するようになります。すると、英語のスピーキングで日本語英語になるということが無くなります。英語っぽく話すことができるようになるのです。なので、まず中学の一番はじめにの段階で発音を学ぶのは大切。

 

あと英語の勉強として軽視されがちなものに筆記体があります。

ぶっちゃけこの段階で勉強しないと後からわざわざ勉強しようと思わない限り、勉強しません笑

受験英語では全く必要無いですし、点数があがるということもないのですが、みんなが書けない中で自分だけ知ってるとちょっとカッコイイというメリットがあります。英語のノートの名前を筆記体で書けたりして。すると英語のイメージが少し良くなるかなって思います。

 

上記の2つは中学生になって1ヶ月以内にやることですね。

そこから段々と勉強が始まっていくのですが、

中学の英語で最も大切だと思うのが文法です。

この文法が曖昧だと高校英語にもかなり響いてしまいます。

自分の通っていた平岡塾はスパルタとよく言われるのですが、特に文法に関しては何度も何度も繰り返します。それが自分の文法力形成に大きく役立ったと思っています。

文法ができていないと、よくわからないから英文を単語から推測して適当に読む癖がついてしまいます。

そうではなくて、ここはこういう文法だからこういう読み方をする、ということを一つ一つ積み重ねていくと自然と英語の総合力が伸びていきます。

 

文法に関しての勉強法ですが、平岡塾では「おかえり問題」というのがあって、文法を用いた例文集を暗唱して先生の前で言わないと帰れないという鬼のような制度がありました。

そこで例えば、不定詞であれば

It is my hobby to collect stamps.

という文から用法の異なる文を20ほど覚えなければいけませんでした。

それだけではただの暗記なので、なんかよくわからないけど暗記する、という感じです。

そのあとで問題集を解いていくと、あーあの用法ってこれのことだったのね、という感じでだんだんと理解できるようになってきます。

最初の段階ではとりあえず例文集を丸々覚えてしまう、というのも大切だと思っています。

 

あとは英語に対する気持ちの面も考えなくてはいけません。

自分は英語で点数が取れたので、なんとなく英語は好きだなと思えたタイプでした。

その一方で同級生に英語ができる友達がいて、彼女はアメリカの映画や音楽が大好きで、そういうものに触れる回数が圧倒的に多いタイプでした。発音がとても良かったし、リスニングも得意でした。そういった受験用ではなく、生の英語に触れている人は強いよなと後から思います。ただそこに関しては趣向の問題なので、家庭でそういうものを聞いたり、見る環境が多かったりすると子供も好きになる確率が上がるのかもしれません。

 

単語の勉強も疎かにはできません。

自分はターゲットという参考書を使って覚えていました。ただ、それは塾での単語テストに向けてやらなければいけない強制力があったのでできたのかなと思います。

そのようなテストでちゃんと勉強しているとしっかりと身についていきます。

 

以上が、中学生の時にやっていた英語の勉強になります。基本は塾と学校での勉強をやっていたという感じです。

語学に王道なしという格言にある通り、英語にふれている時間が長ければ長いほど成績も伸びてくるものかなと思います。

上記に書いたことを意識しながらも、英語に触れる時間をできるだけ増やしてあげるということが最も大切です。

逆にしっかりこなしていれば成績もそれに比例してちゃんと伸びてくる科目でもあるので、腰を据えて勉強に取り組んでいきましょう。

それでは、take it easy.