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アメリカ留学中の20代が英語学習についての記事を書いていきます。とにかく今は英語と研究に命かけてます。

海外ドラマ「フレンズ」を使った効率的な英語学習方法を超具体的に紹介するよ!

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英語を学習するうえで、海外ドラマを使った勉強法は多くの人が勧めています。

その中でも特に「フレンズ」はその面白さと、1話20分という手軽さから多くの人が実践している勉強法かと思います。

 

実際、自分もこの勉強法を通じて飛躍的にリスニング能力・語彙力が向上したので、ぜひおすすめしたい勉強法です。

 

「フレンズ」を勉強するにあたって、たくさんのブログを参考にしながら自分なりに修正を加えて、一番効率的で、べストだと思える勉強法を確立したのでそれを紹介していきたいと思います。

 

大前提

フレンズは1回見れば、リスニング力向上♪なんて甘いものでは決してありません!

英語学習は当たり前の、地道な努力が実を結びます。

僕の実践している方法は5回以上繰り返して聞くことが前提です。

この方法は時間がかかるけれど、しっかりやり切れば、セリフが自らの血肉となり、彼らの使っているセリフを実際の会話の場で使うことができるようになります。

かなり時間がかかりますが、それだけ得られるものも大きいので、この記事を見ながらぜひ一度試してみてください。

 

1回目

所要時間:25分

とにかく楽しんで観ましょう!1回目はとにかくストーリーを理解するために日本語字幕で観ます。

いきなり英語字幕や字幕なしで見てしまうと、ストーリーの面白さが理解できない部分が出てきてしまって逆に非効率的です。

1回目はとにかく楽しんでみることがコツです!そしてそのエピソードを好きになってください。そこから勉強のモチベーションが生まれてきます。

長く時間の取れる日などにまとめて一気に見てしまってもいいかもしれません。

面白いので全然飽きないです(笑)

 

2回目

所要時間:35分~40分

さて、ここから少しギアを上げていきます。

2回目では英語字幕で見ていきます。2回目では1回目のようにただ見るのではなくて、以下の1つのことにだけ集中して、意識してみるようにしましょう。

 

自分が聞き取れる音と実際のスクリプトの違い

 

これ、本当に大事です。

ただ聞いているだけでは、何を言っているのか一言一句まで理解できません。

その答えを示してくれているのが、字幕というわけです。

 

僕が実際に海外に留学に来て、一番思ったのが、なんとなく聞き取って理解できるけど一言一句まで聞き取れているわけではない。

会話の意味は理解できるけど、それを書き起こせと言われたら無理。

ということ。

それはリスニング力不足を意味するわけですが、ネイティブレベルに少しでも近づくためには相手の言葉を一言一句漏らさずに聞き取れる能力が必要になってきます。

 

実際の会話では相手は字に起こして今言ったことを教えてくれるなんてことはあり得ません。

しかし、ドラマではその答えを字幕として提示してくれているのです。

これがドラマを使った勉強の一番の良いところだと思っています。

 

さて、少し話がそれましたが、2回目では聞き取れる音と実際に話している音の埋め合わせ作業を行います。

一度聞いただけでうまくいかない場合は(しょっちゅうですが笑)、音が聞き取れるまで10秒巻き戻しでひたすら繰り返し聞きます。

面倒な作業ですが、やるのとやらないのではリスニング力に大きな差が出てきます。

 

3回目

所要時間1時間

さて、ここが本番です。

2回目で音が理解できて来たところで、スクリプトの内容を丁寧に見ていきます。

使うのは英語字幕で、動画を見つつ、日本語訳を確認していきます。

自分はいつも

このブログについて: フレンズ 翻訳♪挑戦

というブログを利用させてもらっています。

このブログの訳は正確で、一見わかりづらいジョークも、セリフのバックグラウンドまで解説されていたりするのでとても重宝させてもらっています!

 

この作業を行う際は、一人のセリフが終わった時点で一度動画を止めて、日本語訳を確認します。

 

これだけでも十分に学習効果はあるのですが、ゴールをアウトプットと置いたときに、やるべきことがあります。

それはセリフの中で「これ実際の会話で使える!」と思ったフレーズのメモです。

 

フレンズ用の1冊のノートを用意して、使えそうなフレーズをそこに日本語とともにメモしていきます。

例えば、フレンズシーズン1の第1話を例にとると、

It's not that I don't like ~ という表現が出てきます。これは「~が嫌いってわけではないけど」って意味です。

この表現は実際の英会話で利用できそうですね。例えば、

It's not that Idon't like natto, buy it smells awful.

のような感じです。

近い未来自分が使うであろう、例文とともにメモしておきます。

こうすることで、アウトプットへの道筋が明確になって、その表現を自分のものとすることができます。

 

4回目

所要時間35分

ここまで来たら後は、ひたすら耳を早い英語に慣らしていく作業になります。

2回目と3回目を丁寧にやったおかげで、相当内容が理解しやすくなっている状態だと思います。

ここでは、英語字幕でシャドーイングをしていきます。

4回目以降、アプトプット重視の練習になります。

英語はとにかく声に出して練習することが大切なので、英語字幕を見ながらでも良いので登場人物のセリフに少し遅れてセリフをそのまま発音しましょう。

その際に、役になり切って気持ちを込めながらやると面白いです!

実際のスピードについていけないときは、しっかり巻き戻して同じスピードで話せるようになるまで練習します。

 

 

5回目

所要時間30分

最後に字幕なしでシャドーイングにチャレンジしてみましょう!

正直これが一番難しい練習で、ここまでできればスクリプトをしっかり理解して自分のものにしたと自信をもっていうことができます。

登場人物の気持ちになり切ってシャドーイングしましょう。

 

 

それ以降

ここまでできたら、そのエピソードについては完璧です。

もはやエピソードに愛着すら出てわいてくると思います。

ここまでくれば、例えば電車の移動時間などにNetflixでダウンロードしたものの音声だけ聞いていても情景が思い浮かんで、セリフがより記憶に定着しやすくなります。

 

また、3回目でノートにメモしたフレーズ集を実際にアウトプットしていくことも大切です!

留学中なら友達に使ってみたり、日本にいるならオンライン英会話で積極的にフレーズを利用してみましょう。英語はインプットとアウトプットのバランスがとにかく大事です。

アウトプットまでして英語の学習が1サイクルになることは常に心にとめておいてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

正直、長すぎてそこまでできんわ!って人もいるかもしれません。

しかし英語は着実な努力の積み重ねが上達に必須です。

一話を突き詰めて、着実に進めていく方が、多くのエピソードを一気にこなすよりも英語の上達度は早いです。

 

以上が自分が普段行っている「フレンズ」を使った勉強法です!

皆さんもぜひ一度試してみてください。